父はだいぶ良くなって来たが、口内炎が次々にできて治らないらしい。
悪性のもの(そんなものがあるのか知らんが)かどうか、細胞を岡山大学で調べてもらっているそうだ。
まぁ、ただの栄養失調だとは思うが。いい年こいて好き嫌いが多く、病院でも野菜を食べ残してるからだ。目つぶって鼻つまんで飲み込め。


帰りの電車で、60代と思しき男性が2人掛けの座席を一人で占領してた。満員に近い状態だっていうのに。
まったく、この国のオヤジ共はどうかしてる。


実家に帰ったら懐かしいファンタジー小説などが出てきたので思わず持って帰ってしまった。
ほとんどがイラストに魅かれて買ったもので、懐かしくはあるが今読んでもあまり面白くない。
今で言うライトノベルのはしりで、毒にも薬にもならない。

出渕裕のイラストに魅かれて読み始めた。
たしか6巻まで買ったはずなんだけど、この二冊しか残ってなかった。


  • 未来放浪ガルディーン

出渕裕のイラストに魅かれて読み始めた。
たしかこの本をきっかけに火浦功のおバカSF小説にはまったんだ。


関連商品には手を出すなという教訓を得た。

表紙と扉絵は藤原カムイ

別の人が描いた挿絵が酷い。


  • 雷の娘シェクティ

ドラゴンマガジンで連載されてた小説。
末弥純の絵に魅かれて読み始めた。
内容はさっぱり覚えていない。


ファミコンゲームの原作。
ひたすら主人公を酷い目に遭わせる話だ。


天野喜孝の絵に魅かれて読み始めた。
内容はさっぱり覚えてない。
8巻まで買ったけど、アニメになって醒めた。
あれから14年も経ってるのにまだ完結してないようだ。