小倉から来た伯母と共に東大戸のお墓へ。
戒名の最後、位号が「大姉」なのは女性の墓だという知識を得た。「居士」は男性用なのだそうだ。無宗教の家に育ったので知らない事が多い。
先日見つけた墓の上段のお墓も、どうやら祖母の一族のものらしい。
下段はほとんど「大姉」で、男性の墓を上に、女性の墓を下に、この十何年かの間に修復した際に、移動させた模様。
さすがにこのへん、やってる事が田舎臭いな。
近所にあるはずの祖母の実家は見つからず。


祖父の弟の息子・娘へ会いに岡山へ。全員初対面。胃が拉げるかと思った。


イトコだのオジオバだの、親戚の呼び方が今ひとつわかってなかったので検索してみたら、wikiがあった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E6%97%8F%E5%91%BC%E7%A7%B0
ややこしくて読む気がしない。
とりあえず、今まで「叔母」と書いていたのは「伯母」の間違いだったことはわかった。