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まだ体も痛いし気分も悪いが、京都国立博物館の狩野永徳展へ行ってきた。
昼の12時頃に着いたが、人が多すぎて入館まで130分待ちだというので、近くの公園のベンチで寝てた。
体調が良ければ先に金閣寺か清水寺でも行ったんだが、しんどくてそれどころじゃなかった。
午後2時30分にもう一度行って、80分待って入った。
美術の教科書やら図鑑やらで見たことがあるので、それほど新鮮な感動は無かった。
むしろその大きさに圧倒された。